2007年05月19日
チャクラが開く日 〜3〜
2時間ほど探し回っていたその時、
母から携帯に連絡が入ったんです。
一度家に帰って来いと言うことだったので、
探すのをあきらめて家に戻りました。
すると家に着く早々、玄関前で母が
「霊能者が二人来てるよ」
と言うではありませんか・・
「何で?」
そう思いました。それもなんでウチに?
どうやら行方不明になっているおばさんの娘が
知り合いの霊能者に探してもらうように頼んだんだそうです。
僕が声を聞いて探しに行っていることを知り、
詳しい話しを聞かせてくれと言うのです。
二人は夫婦で、僕と同年くらいの感じでした。
奥さんがビジョンを見て、旦那さんが浄霊をするそうで、
霊能力を使った"探偵業"を営んでると言っていました。
とにかく"あやしい"感じでした。
こんな身近に霊能者がいるとは思っても見なかったですし、
その力で人探しを仕事にしているって・・・
それも二人とも若いし・・・
どう考えても怪し過ぎます。
しかし、その奥さんの僕を見る眼光の鋭さ・・
とりあえず、二人に経緯を話しました。
やがて奥さんが、見えた映像を絵にして僕に説明しはじめます。
「こんな場所は無かった?」
その絵には、
あぜ道と段差がある急斜面があり、人の腰までの長い草が生えていて、
その傾斜の場所に座り込んでいて
その草で体が見えなくなっている状態だと・・・
・・・さらに奥さんは言いました。
そしてすぐ近くに水があると言います。
「水が流れる音がするの」
そういわれても・・・
僕が探した場所はあぜ道だらけだし、
急斜面だってあったかもしれないけど、真っ暗だし(懐中電灯は持っていたが・・)
山の中の季節外れの田んぼだから、川なんてないし・・
そんな場所はピンとこなかったので、何とも言えないと言いました・・・
やがて、じっと僕のことを見ていた彼女は
「今行って来たあたりにいると思うので、もう一度一緒に行きましょう。」
と言ってきました。
そして彼女は
「おばさんがあなたと一緒に来ている・・」
「背中にいるので、近くを通ったのだと思う」
と言うではありませんか。
"この二人大丈夫か?"
というのがその時の僕のホントの気持ちです。
ちょっと信じられませんでしたが、
「おばさんはかなり厳しい状態にいる」
「時間がない・・」
とも言いました。
「ちょっと10分まってください!!」
僕は二人にそう言って自分の部屋へ行きました。
つづく・・・
投稿者: ラファエル 日時: 2007年05月19日 16:02 | パーマリンク |TOPページへ ▲画面上へ
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