2007年11月22日
"死"について考える 3
"死"が来る前にやっておかなければならないことって?
それはもちろん、一人ひとり違います。
たとえ話ですけど、
あなたの前にバナナが10本、ニンジンが30本、タマネギが40個、
大根が60本、ピーマンが100個、この5種類の食べ物があるとします。
で、あなたは、これを1日で食べなければいけない。
バナナは好きだけど、ピーマンは大嫌い・・・だとします。
食べ方はどんな方法でもかまいません・・・。
あなたはどうやって食べて行きますか?
好きなバナナはあっという間に食べてしまえるでしょう。
でも嫌いなピーマンはどう調理しても100個はキツいですよね。
他の4種類は食べきって、ピーマンだけ100個そのまま残っているという人もあれば
なんとかごまかしながらピーマンを先に食べ続け、
その合間に他の食べ物を食べるという人もいるでしょう。
でもどうしても全て食べなければならないとしたら
嫌いなピーマンを100個残して最後に一気に食べるっていうのは
どう考えても辛いです。
人生もこれと同じなんです。
「何のこっちゃ?」と思われる人もいるでしょうね・・・
つまり、人は、死ぬまでにやらなきゃいけないことがあって
嫌なことを残しておくと、
死に際に苦しい思いをするってことなんです。
「嫌な事」っていうのが"人生の試練・苦難"なんですよ。
苦しいことから逃げてばかりいると
なかなかスッキリ死ねないってことです。
ただ、ひとりひとり、やらなきゃいけない内容が違っていて、
前述の食べ物の種類と数が人によって違うということなんですけど、
これがわからないから、みんな大変なんですね。
簡単な見分け方として、
自分が嫌いな事がだいたい、やらなきゃいけないことで、結構数が残っているものです。
人と仲良くする事が苦手な人は、たくさんの人と仲良くして行かなければならなくて
人に頭を下げる事が嫌な人は、数多く頭を下げなければならない・・・
まぁ、そんな感じです。
これが出来た人は意外と楽に死を迎えられると思います。
・・・・今回の話、わかります?
つづく・・・・
投稿者: ラファエル 日時: 2007年11月22日 21:28 | パーマリンク |TOPページへ ▲画面上へ
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