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2008年07月05日

ふしぎな出来事が続く部屋を出るとき

 
20年も前に僕やSくんが経験した話を書いて来ましたが、

今回は、不思議な出来事が次から次へと起こる部屋を

ついに引き上げる時がやってきた話です。

 
 

或る日、僕が営業で外へ出ていると

会社からのポケベルが「ピーッ、ピーッ、ピーッ」となり

会社に連絡をとってみると、社長が・・・

「アパートへすぐ戻って!!水もれしてるみたいだぞ!!」

急いでアパートへ戻ると、そこには市役所水道課の人が待ってました。

毎月の検針で来たら、水道メータが異常な数値を出しているそうです。

あわてて部屋に入ってみると、

どの蛇口からも水は出てないし、水もれの跡もありません。
 
 
 

水道課の人に言わせると

「普通の家庭の1年分ぐらい使ったことになっている」と・・・

「メータの故障では?」と僕

「それはあり得ない」

「地下で漏れているとか?」と僕

「そういう形跡もないんだよな」

「これってどうなります、水道料金?」と僕

「7〜8万ぐらいになるかも?」

「それは困りますよ・・使ってないんだし・・・」と僕

運良く、このとき来てくれていた人が

ウチの会社を懇意にしてくれていた人だったので、

故障ということで処理してくれることになりました。
 
 
 
その話を聞いた僕の会社の社長が

「何かまずいんじゃないか?、出た方がいいんじゃない?」

ということで、その部屋を引き払うことに・・・・

実害はありませんでしたが、今後何が起こっても不思議ではない感じで

さすがの僕も、そろそろ潮時かなと思っていた頃でした。

実は、この部屋のポストには

たぶん、前に住んでいただろう人宛の郵便物が結構届いていて

その住人は2人や3人ではなかったんです。

ということは、短期間に次々と入れ替わっているということで、

僕が当時思ったのは、

「お前達、いつまでその部屋にいるんだ!

いい加減、出て行けよ!!

と何者かが無言のアピールしていたんではないかと・・

それ以降、僕もSくんも不思議な出来事とは縁が無くなりました。
 
 
 
ところで、何故今、こんな20年前の出来事をこのブログに書いているかと言うと・・・

・・・・もう少し続く・・・・
 

投稿者: ラファエル 日時: 2008年07月05日 17:01 | パーマリンク |TOPページへ   ▲画面上へ

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